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カンジダ膣炎について

カンジダ膣炎について


カンジダ膣炎は、とても一般的な女性の病気です。婦人科外来の2割から3割の方は、カンジダ膣炎の治療にいらっしゃってます。


医学書によると、カンジダ膣炎は膣や外陰部の水虫のようなもので、厳密には、原因になる菌も、その発育場所も違いますが、表在性の真菌症という側面から言えば、まさに、水虫なのです。


カンジダは、膣の中に居る常在菌です。


通常、膣の中には善玉菌(乳酸菌の一種)が居て、膣の中を酸性に保つことで、カンジダや雑菌から守っています。


しかし、善玉菌はホルモンに影響を受けやすく、疲労やストレスなどでホルモンのアンバランスが起こると、一時的に減少します。


この隙を狙って、カンジダが増えておりものを増やしたり、痒みを起こすのです。


従って、カンジダはほとんどが自分の中にある菌が増えたことによるもので、性病ではありません。


ただし、カンジダでおりものが増えているときに性行為を行うと、一時的に男性が痒みを訴えたりすることはあります。


痒みなどの症状があれば、性行為は控えた方が良いでしょう。


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